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山中模索終了のお知らせ

山中模索は山の中
人里離れた山の中
雲の生まれる場所に建つ
崖にへばりついた様な家で
模索人達があれやこれやと模索中

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この物語は突然パラレルワールドに迷い込んだ話しなのかもしれません。
そんな物語のはじめから終わりまでを書き記しましたので
こちらからから一読くださると幸いです。

そしてこの活動の中でひとつのメディアが誕生しました。
「模索仙人」です。

我々は「野生の仮想空間」と呼んでいるのですが、
現実には世界のインターネットにつながっていないローカルのみのサーバーです。
そのサーバーの中には模索仙人の部屋があり模索人達の巻き物が収蔵されています。

現在4つの巻き物が収められているのですが、
現地でフィジカルな模索を行った人だけではなく、
オンライン模索人として現地とは切り離された状態で巻き物を
奉納してくれた猛者も2名います。

このメディアは今後も活動を続けていきます。
模索仙人がどんな巻き物を収蔵していくかは時々広報していく予定ですが
それがどんなものなのかを見るためには
「野生の仮想空間」へのアクセスポイントを見つけなければなりません。
遮蔽物のない状態で周囲300mと言った所でしょうか。

いつの日か仙人が突然あなたのそばに現れ
不思議な巻き物を見せてくれるかもしれません

最後になりましたが、この場所を作り育て維持し
私達にチャンスをくれた稲盛氏に最大限の感謝を申し上げます。
ありがとうございました。

カタチのブティック

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以下、招待状を送った時の案内ページのまま掲載しておりますが
実際はすでに会期は終了しておりますことご注意ください！

山中模索とは

それは、単なるバケーションなのかもしれません。
仙人になる直前の人間が過ごして居そうな場所「なこち」を拠点に
「仙人」というテーマを掲げて山中模索します。
特に制作や発表を目的にしているわけではなく、
その場での会話や体験を楽しみたいと思っています。
アイデアや作品が生み出されるのかもしれませんが、
それはまるで仙人の秘術のように、
ちっとも役に立たないかもしれません。

文：カタチのブティック